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「娘DOKYU!」
アイキャッチは嗣永桃子と熊井友理奈。
ももゆり、キター!!
カップリングってのは、初めてのパターンかな。
本編は石川梨華卒業SPの二回目。
「私の原点」と題して、卒コンのほぼ5年前、同じ日本武道館でデビューした模様を。
最初の自己紹介では、
「神奈川県出身、15才、石川梨華!」
「むずかしいことは考えず、きょうを精一杯楽しみたいです!」
と挨拶。
「むずかしい〜」あたりに、梨華ちゃんぽさが感じられるな。
考え過ぎて、空回りになりやすい彼女が、あえて「出たとこ勝負」の、吹っ切れた性格になった一瞬だと思う。
娘。体験は、彼女の自己変革であったとうことかな。
「真夏の光線」のアカペラコーラス、カッケー!
昔の娘。はああいうことが出来るくらい、歌がうたえてたんね。
今の娘。じゃムリかな〜(苦笑)。
「ナイショ」は高橋愛。
「最近、カルパッチョにハマっていて、自分の家でも作ります」
だって。
「トリビアの泉」
予告通り、娘。ネタキター!
って、ラブマの法則かよ!
禿しくガイシュツでないかい!?
しかも、市井ちゃんの名前を「沙耶香」、かおりんの名前を「香織」と間違えてるし。
それでも60ポイント越え。
ま、一般の皆さんには、それなりにインパクトがあるのでしょう。
実際、まりっぺの脱退で、それまで推論に過ぎなかった「法則」が完成してしまったしね。
狼板であれこれ騒いでいたわりには、ごく順当な線でまとまりました。
その後出て来た石の種類、「カオリン族カオリナイト」に、むしろワロタ。