■

「娘。ドキュメント2005」をチェック。
今週は(というか来週も)卒業間近の飯田圭織をフィーチャーした、かおりんウィーク。
「愛の種」5万枚を手売りしていたころの、懐かし映像が。
その頃はしょっちゅう泣いていて、ホントに「泣き虫かおりん」という感じだったね。
いまではだいぶんタフに成長したもんだ。
キャンペーンの最中、目が見えなくなる、という信じられないようなアクシデントも体験していたっけ。
多分心因性のものだろうけど、演出でなくホントの出来事だったというのがなんとも。
まさに、筋書きのないドラマ。
残念ながら、最近の娘。には「仕掛け」によるドラマはあっても、そういう予期せぬ出来事はないなあ。
ま、安定期(停滞期)に入ったってことか。
個人的には、あやっぺやさやりんみたいな自発的な卒業(脱退)とか、あったっていいんじゃないかと思うよ。
そういう、何でもありなところが、つんく♂言うところの「ロック」じゃないかな。