速報!歌の大辞テン!!」をチェック。
今週は、昭和55年のヒットをクローズアップ。
「あなたは覚えてますか?」と訊いてますが、筆者は古い人間なのでもちろんしっかりと覚えてますだw
ジュリーの「TOKIO」、今見てもシュールな衣装やな〜w
さだまさしも、チンペイも、トシちゃんも、25年前はまだかなりおぐしがありましたな。
出演者はあえて誰もそのことにふれてませんでしたが、明らかに時代を感じましたw
プリンセス・テンコーこと二代目引田天功は元アイドル歌手。朝風まりだったそうな。
アイドルにしちゃ、声が太すぎるがw ミキティより太いぞ。ニューハーフ並みw
八神純子の「パープルタウン」、当時はパクりうんぬんで相当もめたんだから、最初のクレジット(三浦徳子・詞/八神純子・曲)のままじゃだめじゃにゃーきゃ。
また、レイ・ケネディからクレーム来るぞw
19才のコロッケ映像、なつかすぃー。
あの髪型で19かよ。今じゃ絶対ありえねーw
ま、当時は竹中直人も長髪だったそうだから、時代ってことやね。
ホワイトデーはその年から始まったとか。
ホワイト=砂糖(飴の原材料)から来てるということで、もともとはキャンディを贈る日だったんだね。
今はショーツを贈るひと、マシュマロを贈るひと、さまざまのようですが。
松田聖子のバックで踊る、テニスルックのスクールメイツに時代を感じるw
スクールメイツって、アイドルスターより目立っちゃいけないということで、マスクもプロポーションもごくごく「並み」の子でそろえていたようだ。
かわいい子がひとりもいないw
ハロプロはそれに比べりゃ、だいぶん底上げされてますな。
「異邦人」の大ヒットを出した久保田早紀(現・久米小百合)は当時21才。今でいえば、平原綾香のポジションかな。
46才のいまもとても上品で綺麗なお母さんなので、感心しますた。
もんたよしのり、「初めて聴いたときは男か女かわからなかった」という研ナオコのコメントには激しく同意。
筆者も最初は、ものすごくハスキーな女性シンガーだとばかり思ってますた。
高くてきれいな声だったのに、乱暴な発声でわざとつぶしたというもんた。
すげー根性w