昨日から始まった冬のハロプロコンですが、思い切った曲目がえらく反響を呼んでいるようですね。
「正味一時間しかないのに、8400円は高すぎる!」とか「まるでカラオケ大会」とか批判も多いようですが。
その中でも、評判なのが、亀井絵里石川梨華による「恋のテレフォン GOAL」。(石川は前半のみ)
おなじみ安倍なつみのシングル曲を、安倍親衛隊のひとりともいえる亀ちゃんがカバー。
筆者も実はネットに出回っている音源をゲットして聴いてみたのですが、これが予想以上にいい感じ。
えりりんの歌声の伸びがよく、以前よりかなり上達しているのがよくわかります。
彼女の声って、結構「前に来る」声なんだなーと、初めて思いました。
この「前に来る」声というのは、歌のうまい歌手でもあまりみかけないので、彼女にとって非常に大きなアドバンテージだといえそうです。
(筆者の個人的見解では、「前に来る」声だなと思うのは、YUKIとか、CHARAとか、そのあたりですね)
アイドル・シンガーとしての亀ちゃん、今年はどえらいことをやってくれそうです。