ハロー!モーニング」をチェック。
本編は「第1回・ハロモニ。人文字選手権」。
これが娘。たちの、敏捷性、判断力、機転等を強くアピールする、なかなかの好企画。
まずは「人文字タイムアタック」。
制限時間の4分の中で、どれだけ多くの人文字を作り、チームのリーダー(飯田圭織矢口真里)に正解を出させることが出来るかを競う。
チーム飯田は出だしの4問こそ順調だったが、「Gackt」が答えられず失速。結局「ペリー」までの5問どまり。
チーム矢口は1問目の「サル」でつまずいたにもかかわらず、その後挽回、なんと10問の大量正解。
なっちもほめていましたが、実に動作が敏捷でした。
次は「風船パニック」。
風船が破裂するまでに、チーム全員(7名)が正解出来ればOK。
チーム矢口は、小川麻琴が「礼」で大苦戦。
後半になると、焦りも加わって、冷静なら何でもないのに答えが出てこなくなりますね。まさにパニック。
でもなんとか、7名全員正解。
チーム飯田は、ミキティがこともあろうに「辻」が出ず、大パニック。
かろうじて正解でしたが、次のチャーミーまでつながらず、風船が破裂。惜しかった!
最後の「人文字は芸術だ!」は、自由に字を選んで全員で人文字作り。
チーム飯田ははなんと十画の「娘。」という字を7人で。
句点(。)はシューズというのが、笑えますた。
チーム矢口は「ハロモニ。」を7人で。
明らかに難度が高い「娘。」に軍配が上がりました。
総合ではチーム矢口が優勝。最高級さくらんぼをゲット。
チーム飯田が悔しさを「イイナ」という人文字で表現。グッジョブ!
とにかく、あれだけの密度の濃いパフォーマンスを観たのは、ひさしぶり。
身体表現に関しては、娘。はやっぱりスゴい才能の持ち主が揃っているなと感服しますた。
「公園通り三丁目」は、れいなとさゆみんの猫がひさびさに登場。
新キャラはよっすぃ〜ジョン・トラボルタならぬ、ジョン・トラブルタ
今後も、幸姉妹同様、本筋と関係なく「トラブル」というキーワードに誘われて登場しそうでつ。
典型的な一発ギャグなんですが、やっぱ笑っちゃいますね、これ。