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「うたばん」をチェック。
トップバッターは、W(ダブルユー)としては初登場の辻希美・加護亜依。
一応、デビューアルバムの曲紹介などで時間かせぎをするが、石橋・中居ともに、やる気のなさがまる見え。
同じモーニング娘。でも、飯田圭織とか保田圭なんかにくらべると、イジリに”愛”が感じられないというか。
結局、間が持たず、安田大サーカスという助っ人を呼ぶハメに。
先週も往年のアイドルを呼んでいたように、ここのところ、こういう安易なサブゲストいじりが大杉。
もっと、ゲストのキャラをよく考えて、うまいツッコミを入れてくれよな。
ダウンタウンとは、えらい違いだよな〜。
でも、二番目のEXILEや、その次のNewSの時は、わりと和気あいあいと、いい雰囲気でゲストにツッコミを入れていたのを見ると、司会のふたりは可愛い系少女タレントの扱いがあまりうまくない、そういうことかもしれない。
ベリ工のときなんか、まさにそうだったし。
イジりやすいキャラと、そうでないキャラがあるようじゃ、ツッコミ屋としてはまだまだだね、おふたりさん。
「二人ゴト」もチェック。
今日は矢口真里の二日目。サブタイトルの「おいらとあなた」にはワロタ。
なぜか数学のドリルに取り組む矢口。
でも、すぐに煮詰まってしまって、漫画を読んだり、音楽を聴いて鼻歌をうたったり。
しまいには、気分転換と称して、うしろのキッチンでホットケーキを作り始める。
火力が強すぎて、一枚目をこがしてしまい、作り直しをするまりっぺ。
その間、ほとんど語りはなし。ただただ映像の垂れ流し。以前の高橋愛のパターンだ。
ま、そんな手抜き演出でも、やぐヲタの皆さんにはたまらないものがあったでしょう。
あの映像だけで何千人ものヲタが萌え氏にしたかもｗ
それくらい、おなじみの「キャハハ」攻撃は強烈ですた。