グループの人数

グループの人数について、特に「テレビうつり」の観点から、考えてみた。
デュオ、トリオ、このへんはテレビなどのカメラワークでも、とくに問題がない。
2人なら均等に撮ればいいし、3人ならリードヴォーカルをとる人を一歩前に出して、あとのふたりをバックで左右対称に配置すればキマる。
ピンク・レディーしかり、キャンディーズしかり。
4人、5人このへんも、ほぼノープロブレム。
スピードのような4人組なら、ツインリード・ヴォーカルのふたりを前に出し、あとのふたりをバックにおく。
ボンブラのような、5人組でリードがひとりのところは、それを前に出し、あとの4人はバック。
問題は6人以上だ。
6人組の場合、横一列に並ぶと画面に入りきらない。
3人・3人の二列にするか、リードをひとり前に出すか、あるいはV字型の配置にするか。
リードをひとり前に出すと、左右対称がくずれてしまう。
いずれにせよ、カメラ的には撮りづらい編成なのだ。
あのSMAPが当初6人だったのを5人に減らしたのは、この問題が大きかったのではないかと筆者はふんでいる。
実際、5人になってからのSMAPの伸びかたには、目を見張るものがある。
6人編成で大成したバンド、グループが過去にほとんどない、というのは事実(*)だし、やはり「6」はショービズにおいてはアンラッキーナンバーなのだろう。
(* ただひとつの例外はサザンオールスターズ。ただ、彼らも現在は5人組。)
ということで、今ひとつ伸び悩んでいるRAG FAIRやV6は、即刻リストラしなさいw
あ、V6は名前も変えないとダメか(爆)

 

ところで、インターネットラジオをつけたら、「山本麻里安(まりあ)」という声優さんが「はにわマイハウス!」という番組でしゃべってましたが、HPを見るに、声だけでなく、顔もなかなか可愛いです。

文化放送『山本麻里安のはにわマイハウス』

人気上昇中の彼女、なんとAAまであるんでビックリ。
(i|゜ ヮ゜ノ <ハニハニー!山本麻里安です

 

最後に「二人ゴト」では小川麻琴登場。
小学生の頃、ガングロギャルだったとカミングアウト。強烈すぎ。