manalishi流Berryz工房プロモーション私案(1)

Berryz工房、筆者だったらどうプロモーションするかを考えてみた。
基本は「新規マーケット」の開拓。
中・高・大のモーヲタは、この際二の次(笑)。
ロリ趣味社会人なんて、問題外(爆)。
まずは、彼女たちの同世代、というか実質的には、財布を握っているのはその両親だから、その世代(現在20代後半〜30代全般)に気に入られるようにしないといけない。
親と一緒にテレビを観ながら、「○○ちゃん、可愛いねー。あんな子が●●くん(子供の名前)の彼女だといいね」という会話が成り立つことが必須条件。
親が気に入れば、CDにせよグッズにせよ、さらにはコンサート(もちろん保護者同伴で)にさえお金を出してもらえる。
その世代の親たちは、子供のための出費に寛容だから、いったん気持ちをつかまえられれば、ウマーでっせ。
歌番組だと毎週出演することは難しいし、時間的にも露出が短いので不利。ここはやはり、一定期間露出が保証されるドラマがいい。
そこでまずは、7時台の、子供も観られる連続ドラマに、ベリ工8人中の選抜メンバー、3、4人を出演させる。
出来れば、動物がらみのドラマがベターだね。昔やっていた、木之内みどり主演の「刑事犬カール」みたいな。
両親が動物派遣プロダクションをやっている、キュートな三姉妹(キャッツアイかよ!)の話なんてのはどうだろう。
ひとりはしっかりした子、ひとりは天然ボケ系、ひとりはお茶目さん、みたいに役割分担をはっきりさせて、視聴者にもキャラを印象づける。
いい案だと思うけどな。